人生死ぬまで暇つぶし。暇つぶし日記。
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前回のラストで
「エロゲーについて書く」 とかいって言ってたような気がするが、 最近エロゲーに対する情熱が減少してきた。 理由は 「泣けなくなった」からだ。 一昔前までのエロゲーは、ちゃんと棲み分けが出来ていて、 「萌えゲー」「泣きゲー」「抜きゲー」 等、ジャンルとしてかなりバラエティに富んだ市場だったように思える。 しかし昨今のエロゲ業界では、このうちの「泣きゲー」というのがかなり減少したように見受けられる。 理由として考えられるのは「手間(コスト)」ではなかろうか。 やはり上記のジャンルの中でも、一番シナリオに気を使わないといけないのは「泣きゲー」だろう。 抜き、萌えゲー等はビジュアルとキャラクターの性格付けでいくらでもごまかせるし。 で、凝ったシナリオを書こうとすると、その分クリエイターに負担がかかるわけで・・・・ 同じ売り上げがあるなら、負担の少ない方がいいわけで・・・ とまあ、脳内でいくら妄想しても真実は見えてこないわけだが、「泣きゲー」というものが減少しているのは間違いないだろう。 で、こっから個人的嗜好の話になるんだが 泣きゲーが大好きなんだよな、俺。 エロも当然いいんだが、それ以上に泣きたいんだよ俺は。 加えて言うと異常に涙もろい。 どれくらいもろいかというと、 「火垂るの墓」があまりにも見るのがつら過ぎて、中学のときに「もう一生見ない!」と決心してしまった程(現在まで見ていない) とにかく人が死んだりするのはダメね。すぐ泣いちゃう。 感情移入できる作品であればあるほどヤバイ。 ちなみに火垂るの墓は、実際に妹がいた&4人いたので、常に主人公の立ち位置に近かったのが、感情移入させる原因になったんではなかろうかと思う。 閑話休題。 で、エロゲの主人公というものは、えてして無個性、ニュートラルなものが多くて。 個性が薄いと、感情移入もしやすいわけで。 お気に入りのゲームなんかは、今でもラストシーン想像するだけで泣けるというかなんというか。 まあそんくらい泣きゲーが好きな訳だ。 で、最近の泣きゲー不作・・・ そりゃあ興味も削がれるのは当たり前か、といったところか。 よーし これ以上趣味がなくなると人生暇潰し出来なくなるので(趣味がゲーセンとエロゲだけだから)、 やる気を促す為にも、ちょっとずつここでお気に入りを紹介していこうか! あー 画像とか貼るのめんどくせぇ 例によってみなぎってきたらやる。 PR |
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